予告編:LRA1とM5Stickでネット連携、ただいま仕込み中!

夏服ろらたんが黒いバケットハットをかぶり、指を立てて解説している。背景は基板やコードのイメージ。テキストに「予告編:LRA1とM5Stickでネット連携、ただいま仕込み中!」と書かれている。 LRA1実践

予告編:LRA1とM5Stickでネット連携、ただいま仕込み中!

ℹ️この記事について

本当は今日の投稿でしっかり紹介する予定だったのですが──
準備が間に合いませんでした…。

そこで今回は「仕込み中」の様子をざっくりとお伝えする予告編回にしておきます。
完成版は来週の投稿でまとめますので、少しだけお待ちください。

ろらたんがキュウリに水やりしてる画像

🎀 途中経過のチラ見せって、次が気になっちゃうよね〜!


🛠️仕込み中の全体像

やろうとしている流れはこんな感じです:

  1. LRA1(送信側) → P2Pでデータ送信
  2. LRA1(受信側) → UARTでM5StickにJSON出力
  3. M5Stick → WebhookでLolipopサーバにPOST
  4. Lolipopサーバ → 受信データを保存
  5. スマホ → ブラウザで最新データを閲覧

まずはサーバ側でJSONをファイル保存するだけ。
その後、MySQLで履歴管理できるように拡張する予定です。

LoRaWANやGatewayがなくても、まずはネット連携できる仕組みが作れて、
実用的なIoTの入口として十分活用できると思います。

🎀 こうやって並べてみると、すごくシンプルな流れに見えるよね!


🥒きゅうりで実験!

これまでは朝顔でセンサー実験をしていましたが、今回の題材は屋上で育てているきゅうりです。

このきゅうり、とにかく水の吸い上げが激しい
気が付くと葉っぱがぐったりしていて、日に何度も水やりが必要になるくらい。

まさに「土壌水分量をIoTで監視したい」ケースそのものです。
そこで── LRA1+M5Stick+Webhook+スマホ表示 という仕組みをやってみることにしました。

🎀 “朝顔”から“きゅうり”へ。身近だけどリアルな課題だよね!


📈今後の展開

まずは、スマホで最新データを表示するところまでをやってみます。
コードの抜粋やスクショも載せる予定です。

さらにその先には──

  • 水分量が下がったら LINEやメールで通知
  • アラートを受けて、日中でもすぐに対応できる仕組み
  • いずれはポンプ制御と組み合わせて自動灌水へ発展?

そんな拡張も考えています。

🎀 “きゅうりからのSOS通知”がLINEに届く…そんな日も近いかも!


📝まとめ

今回は「予告編」でした。
LRA1とネットを連携させる仕組み、結構実用的だと思いますよ…。
今回は予告編なので、詳細は次回の記事で!

なお、コードは GitHubに置く予定 です。
誰でも自由に使えるようにしますので、試してみたい方はぜひ参考にしてみてください。


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次の記事のヒントになるかもっ!


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